Translate

2022/09/11

9月10日 ネクシーズ・ユナイテッド戦「5 - 5」引分


★ 序盤から3回までは両チーム1安打づつと、両投手の投げ合いで始まったこのゲーム。4回、ゴブリンズの投手交代をきっかけに均衡が破れ、1点を失う。★ が、その裏、岩崎選手が死球で出塁すると打線が奮起、師富選手のレフト前ヒット、山中選手のセンター前ヒット、2本のタイムリーなどで3点を返し、逆転に成功!。★ これで流れを掴んだかに見えたが、5回表、なんと今度はあっさり4点を失い、再度逆転されてしまう。★ その裏は無得点に終わり、勢いを失ったかに見えた6回裏、山中選手のこの日2本目のタイムリーと、土屋選手のレフト前タイムリーが飛び出し、同点に持ち込む。★ しかし、ネクシーズも粘り、7回表に2点を取られリードされてしまう。★ が、残念ながら?ここで時間切れ。裏表成立の6回までの得失点が採用されて、辛くも引き分けに持ち込んだ。
 

2022/08/28

8月20日 ブルードラゴン戦「7 - 5」勝利


★ 初回、先攻のゴブリンズは、四球・失策・ヒット・内野安打・ホームランなどなど、野球のあらゆる出塁方法?を駆使して、6本の長短打を集中、一挙6得点でリードを奪う。★ その裏2点を返されるが、2回表にも小出選手のタイムリーで1点を追加、流れはゴブリンズのまま。★ しかし、3回以降は散発3安打に抑えられ、得点は無し。逆に、4回裏に2失点、5回裏にも1失点と追い上げられ、少しずつ相手に流れが行きかかったところで時間切れ、からくも?勝利をモノにした。
 
★ このゲーム、打順全員回しで13人。草野球の理想の人数は11名と言われ(高橋GMいわく?)、人数が多いと次の打順までに時間が空き、集中力を失うと言うことも良くあること。そんな時には、打撃の作戦に変化を持たせるのも一つの方法だが、その日誰が来るか分からない草野球では難しい、と言うのもまた事実。
 

2022/07/31

7月30日 シュガー戦「6 - 3」勝利


★ 初回、先攻のゴブリンズは、一死後、師富選手のヒットを足がかりに、京峯選手のタイムリーが飛び出し1点先制する。★ しかしその裏、先発・土屋投手の制球が定まらず、フォアボールで満塁とした後にタイムリーを浴び、早くも逆転される。★ 続く2回にも追加点を取られ、前回同様このまま逃げ切りを許すか?と思われた4回、先頭打者・京峯選手のセンター前ヒットで流れが変わったのか、次のバッター小出選手の2ランホームランで同点。さらに二死後、國料選手のホームランが飛び出し、一気に逆転に成功。★ その後、リリーフ投手陣が0点で抑えると、6回には渡邊選手の2点タイムリーでダメ押し追加点?を入れるが、時間切れゲームセット。★ 5回表裏終了時点の得失点によって試合成立、2018年11月24日以来約3年8ヶ月ぶり、試合数にして9試合ぶりのシュガー戦勝利となった。(なお、スコア上では試合成立後の記録も全て収録されます)
 

2022/07/10

7月9日 ネクシーズ戦「6 - 5」勝利


★初回、両軍立ち上がりを攻め、共に1点を取ったが、2回は沈黙。このまま拮抗するかと思われた3回表、ゴブリンズ初登板の國料投手がヒットとエラーがらみで4失点、リードを奪われる。しかしその後は無難に抑え、4回は無失点で切り抜ける。★すると4回に反撃開始。柘植選手のフェンス上段にぶち当たる特別ルールのホームランが飛び出し、これで流れが変わる。★5回は國料選手のセンタオーバーの2点タイムリー。6回にも拓殖選手のセンターオーバーで同点に追いつくと、最後は土屋選手のセンター前ヒットでついに逆転。後続は断たれ追加点はならなかったが、継投の遠藤投手が5回6回と無失点に抑え、時間切れで6回コールドゲーム、ゴブリンズの勝利となった。
 

2022/07/03

7月2日 シュガー戦「2 - 3」敗戦

 

★猛暑の中で始まったこのゲーム。先発の遠藤投手は、立ち上がりを攻められいきなり3点を失う。しかしその裏、先頭打者山中選手がヒットで出ると、相手エラー絡みで、すぐさま2点を返す。★このまま「点の取り合いか?」と思われたゲームだったが、両チーム得点は初回のみ。その後は、互いにランナーを出すもあと一本が出ず、相手は5三振、ゴブリンズは8三振を喫すなど、最後まで無得点に終わった。★途中、管理アナウンスで35.6度を記録と放送もあり、暑さの影響で攻撃に精彩を欠いたのか?、最後まで初回の1点差に泣いたゲームだった。
 

2022/06/12

6月11日 ネクシーズ・ユナイテッド戦「1 - 8」敗戦

★後攻のゴブリンズ。先発の渡辺投手は、初回を無失点で抑える安定した立ち上がり。★その裏、流れをつかみたいゴブ打線だったが、四死球でランナーを出すも、乱調の相手投手の球に的が絞れず、タイムリーヒットは無しで無得点。初回は両軍無得点で進行する。★そして3回、先に流れを呼び込んだのはネクシーズだった。渡辺投手が3連打を浴び2点を失う。その裏、ゴブリンズは打者10人目にして、ようやく初ヒットが出るも得点には至らず。★さらに5回には、渡辺投手が5本の集中打を浴び3点追加される。★その裏、このまま完封負けか?と思われた矢先、四球とヒット2本を絡ませ、なんとか1点をもぎ取る。★・・が、反撃もここまで。6回は3者凡退に終わり、7回途中に時間切れで終了、敗戦が決定した。★安打数差、12本vs3本では、やはり勝ち目はなかった。