Translate

2021/06/06

6月5日 カレーライシーズ戦「10 - 7」勝利

コロナ禍の影響もあり、久々約1か月ぶりの試合となったが、序盤から調子よく相手投手を攻め続け、2本のタイムリーヒットと押し出し四球などで、1回から3回までに連続の5得点。2回裏に3点を返されるも、リードのまま終盤へ持ち込めるかと思った矢先、4回裏、突如遠藤投手が打ち込まれ、4失点で一気に逆転される。たが、この日のゴブリンズはあきめる気配無く、5回に相手投手のワイルドピッチ、ボークなどで同点に追いつくと、最後は京峯選手のタイムリーヒットが飛び出し再逆転、劇的な勝利で終わるかと思われたが、しかし、2時間枠の時間切れでやむを得ずコールドゲーム。表裏の成立には至らなかった。

注*ゴブリンズでは、休日の貴重な時間を割いて集まってくれた選手たちに報いるために、「全てのプレー、全ての得点を記録する」と言う方針で活動しています。従って、このゲームも5回表裏が成立していませんが、5回表までのプレーを全て記録し、スコア上の勝利とします。・・ルール違反では?との意見もあるかと思いますが、野球は時間無制限が原則のスポーツで、元々「時間切れによるコールドゲーム」と言うルール自体存在していません。特別な解釈の余地はあろうかと思います。