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2022/07/31

7月30日 シュガー戦「6 - 3」勝利


★ 初回、先攻のゴブリンズは、一死後、師富選手のヒットを足がかりに、京峯選手のタイムリーが飛び出し1点先制する。★ しかしその裏、先発・土屋投手の制球が定まらず、フォアボールで満塁とした後にタイムリーを浴び、早くも逆転される。★ 続く2回にも追加点を取られ、前回同様このまま逃げ切りを許すか?と思われた4回、先頭打者・京峯選手のセンター前ヒットで流れが変わったのか、次のバッター小出選手の2ランホームランで同点。さらに二死後、國料選手のホームランが飛び出し、一気に逆転に成功。★ その後、リリーフ投手陣が0点で抑えると、6回には渡邊選手の2点タイムリーでダメ押し追加点?を入れるが、時間切れゲームセット。★ 5回表裏終了時点の得失点によって試合成立、2018年11月24日以来約3年8ヶ月ぶり、試合数にして9試合ぶりのシュガー戦勝利となった。(なお、スコア上では試合成立後の記録も全て収録されます)
 

2022/07/10

7月9日 ネクシーズ戦「6 - 5」勝利


★初回、両軍立ち上がりを攻め、共に1点を取ったが、2回は沈黙。このまま拮抗するかと思われた3回表、ゴブリンズ初登板の國料投手がヒットとエラーがらみで4失点、リードを奪われる。しかしその後は無難に抑え、4回は無失点で切り抜ける。★すると4回に反撃開始。柘植選手のフェンス上段にぶち当たる特別ルールのホームランが飛び出し、これで流れが変わる。★5回は國料選手のセンタオーバーの2点タイムリー。6回にも拓殖選手のセンターオーバーで同点に追いつくと、最後は土屋選手のセンター前ヒットでついに逆転。後続は断たれ追加点はならなかったが、継投の遠藤投手が5回6回と無失点に抑え、時間切れで6回コールドゲーム、ゴブリンズの勝利となった。
 

2022/07/03

7月2日 シュガー戦「2 - 3」敗戦

 

★猛暑の中で始まったこのゲーム。先発の遠藤投手は、立ち上がりを攻められいきなり3点を失う。しかしその裏、先頭打者山中選手がヒットで出ると、相手エラー絡みで、すぐさま2点を返す。★このまま「点の取り合いか?」と思われたゲームだったが、両チーム得点は初回のみ。その後は、互いにランナーを出すもあと一本が出ず、相手は5三振、ゴブリンズは8三振を喫すなど、最後まで無得点に終わった。★途中、管理アナウンスで35.6度を記録と放送もあり、暑さの影響で攻撃に精彩を欠いたのか?、最後まで初回の1点差に泣いたゲームだった。