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初回、立ち上がり不安定な土屋投手が四球を連発、これにエラーが絡み、いきなりノーヒットで3点を失う。◆その裏ゴブリンズの攻撃は、先頭打者の京峯選手がツーベースを放つも、盗塁で飛び出したところに内野フライ、ランナー戻れずゲッツーとなるなど無得点に終わり、序盤から嫌なムードが漂う。◆2回、今度は相手エラーと中原選手の犠打などで、ノーヒットで2点を返す。◆
すると3回には、相手エラーと四球でランナーを溜め、そしてこの試合2本目のヒットは、拓殖選手の待望のタイムリーとなり、いい形で同点に追いつく。◆
4回表に1点勝ち越されたものの、ようやくバットが振れて気た打線が奮起し、中原選手、師富選手、ダイスケ選手の三連打で畳み掛けるなど、2点を奪い逆転に成功。続く5回にも追加点2点を上げ、9-6とリードする。◆
6回表に、2アウトの場面から連続四球で同点に追いつかれたものの、6回裏が行われる前に「時間切れ終了」がコールされ、表裏が完了している5回までの総得点で、ゴブリンズ勝利が決まった。
注*個人成績の管理上、WEBスコアでは6回までのスコアがアップされます。
#52 映像アップありがとうございます。久しぶりの複数安打で、守備動きも見れて楽しめました。
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