★ 初回、先攻のゴブリンズは、四球・失策・ヒット・内野安打・ホームランなどなど、野球のあらゆる出塁方法?を駆使して、6本の長短打を集中、一挙6得点でリードを奪う。★ その裏2点を返されるが、2回表にも小出選手のタイムリーで1点を追加、流れはゴブリンズのまま。★ しかし、3回以降は散発3安打に抑えられ、得点は無し。逆に、4回裏に2失点、5回裏にも1失点と追い上げられ、少しずつ相手に流れが行きかかったところで時間切れ、からくも?勝利をモノにした。
★ このゲーム、打順全員回しで13人。草野球の理想の人数は11名と言われ(高橋GMいわく?)、人数が多いと次の打順までに時間が空き、集中力を失うと言うことも良くあること。そんな時には、打撃の作戦に変化を持たせるのも一つの方法だが、その日誰が来るか分からない草野球では難しい、と言うのもまた事実。
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