ついにたどり着いた2020年の初試合・・ 先発・土屋投手は、立ち上がり無難に3人で抑えるも、練習不足の影響か、2回に突如乱れてノーアウトから2連続四球。ランナーを溜めタイムリーを浴びると言う自滅パターンで3点先制される。3回4回、リリーフした渡辺投手は無難に0点で抑えるが、5回に登板した岩崎投手が打ち込まれ、3点献上してしまう。またさらに、ここまで攻撃陣もノーヒット・・。次第に嫌な気配が漂い始めるも、5回ワンアウトからようやく京峯選手のライト前ヒットが飛び出し、何とかノーヒットを免れる。続く土屋選手、遠藤選手のヒットなどでが2点を返し追撃の形を作るが、6回にはダメ押しとも言える2点を追加されてしまう。最終回となった6回裏、重い敗戦ムード漂うなか、豪快なしんや選手のソロホームランが飛び出し鬱憤を晴らすも、その後は追加点無く敗戦。・・残念ながら、初試合・初勝利とは行かなかったが、試合が出来たこと自体が何よりの幸いか?
ノーヒットムードを自分の一打で打開できたのは、良かったですね。
返信削除長いブランクの割にはピッチング内容は良かった、と言うか出来過ぎ。打つ方は球が速過ぎて見えなかった。自分のバットの軌道より上を通る伸びのある球故にフライになったのが悔しい。久々の実戦、負けても晴れやかな気分でした。
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