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2020/09/06

2020年9月5日 芝公園、節目の残暑キャンプ?!


「日本に今まで経験したことのない巨大台風が接近中!」。激しい残暑と不穏な空気の流れる中、ゴブリンズ今季初のゲームに向けて「残暑キャンプ?」が行われた。

気がつけばすでに9月・・ 新型コロナと天候不順が重なりゴブリンズはまだ試合無し。残り少ない2020年、どれくらい出来るかは不明だが、今後の幸運に期待したいところ。


思えば、メンバーの多くが仕事でハワイに移住し、活動停止に追い込まれた1996年・・ 悲壮感こそ無いが、現在の活動停滞はあの年に匹敵するくらいの危機?なのかも知れない。

だが・・、ゴブリンズにとって決して使用頻度の高くない「芝公園」が、じつは、活動停止直前の1996年12月、最後の練習において使用されたこと。そして本格再開のきっかけとなった1999年9月の練習もまた「芝公園」だったこと・・

このように、何かと節目に使用することの多い「芝公園」を、偶然にもまた「芝公園での練習」として使用したことは、何か、復活の予兆なのかも知れない?


・・高橋GMは会見でこのよう回想し、次回9月のゲームが無事行われるようにと言い残して、会見場を後にするのだった。





 

2020/06/22

2020年6月20日 遅れて来たキャンプイン!



新型コロナ・ウイルスの蔓延により、長く自粛の続いていたゴブリンズも、少人数ではあったが、この日ようやく2020年初練習に漕ぎ着けた。場所は2014年開設の、まだ新しい「井の頭公園野球場」。見上げれば、世界的パンデミックが進行中だと言うことなど、遠い昔の話しのように、いくつもの梅雨の晴れ間の雲が浮かんでいた。これが草野球復活の希望の兆しとなるのか、それとも束の間の晴天で終わるのか・・。それは誰にも分からないまま、ボールは幾度も空に舞い上がるのだった・・
 

2019/12/14

12月14日 CurryRices戦「9 - 1」勝利


今季最終戦。快勝して気持ちよく納会へと突入したいところ。初回から2本のヒットと四球をからめて4点をもぎ取り幸先の良いスタート。2回にも無得点ながら3ベースヒットが飛び出し、押し気味の好ゲーム・・と思われたが、なんとヒットはこの3本のみでタイムリー無し。9 - 1と点数上は大勝だが、両軍合わせて5安打のみという寂しい内容で、相手のミスや四死球で得点をもらったと言う、快勝とは言い難い、すっきりしない試合結果となってしまった。

 

2019/11/10

11月9日 Tigerpaws戦・第一試合「4 - 4」・第二試合「5 - 3」


ダブルヘッダーとなった1試合目、初回、裏岩崎選手のタイムリーで2点先制。が、小刻みに失点し3回表に追いつかれると、その裏、相手エラーと、内野フライのタッチアップなどで再度2点リードに。しかし5回、再度2点返され同点にされると、そのまま互いに点が入らず引き分け試合となった。
 


2試合目。先攻のゴブリンズは、初回3本のヒットを集中し3点を先制。が、その裏すぐに2点を返され1点差に迫られると、ゴブリンズは2回、山本選手のタイムリーで2点差に引き離す。だが3回裏に1点を失い再び1点差となり、そのまま6回まで膠着状態が続いたが、7回表に佐藤選手のセンターへの犠牲フライで貴重な1点を追加。最終回にピンチを招いたものの、ライトへのあたりを、佐藤選手が冷静にセカンドでアウトにしてゲームセット!。久々のダブルヘッダーは1勝1分けの好結果で終了することとなった。

タイガーポーズ戦・特典映像
内野フライでタッチアップ!ホームイン!!
  

 

2019/11/03

11月2日 SUGAR戦「5 - 17」敗戦


初回1点を先制されたゴブリンズは、その裏、土屋選手のタイムリーなどで3点を返し逆転するも、2回にすぐさま2点を失い追いつかれる。さらに次の3回にも1点を失い勝ち越されると、4回には先発の高松投手リリーフの京峯投手ともに大乱調。満塁含む2HRを浴び、一挙8点を失ってついに投手陣崩壊。ゴブリンズも意地を見せその裏何とか2点返すのだが、続く5回にも再びビッグイニングとされ、大差での敗北となった。5点は取ったものの、チームヒット数4安打と打撃が奮わず、「10本打てば負けても楽しかった」と言われる草野球の最低レベルには残念ながら届かなかった。

 

2019/09/29

9月28日 CurryRices戦「7 - 7」同点


初回、沼口選手、横山選手のタイムリーで2点先制。3試合連続初回得点を記録するが、先発遠藤投手の制球が定まらず、四球やエラー絡みで4点を献上してしまう。2回にも両チーム点を取り合うが、ゴブリンズは4点のビハインドに・・。が、劣勢ながら小刻みに点を取り戻し1点差にまで追い詰め、ついに5回、ライト越え二塁打で出塁の横山選手を、山下選手の同点タイムリー二塁打で追いつくのだが、しかし後続が断たれ逆転はならず。試合も時間切れで表裏成立せず実質敗北となった。ただしスコア処理上、GOB-NEWSでは引き分けならぬ「同点」として発表。