★ 序盤から3回までは両チーム1安打づつと、両投手の投げ合いで始まったこのゲーム。
4回、ゴブリンズの投手交代をきっかけに均衡が破れ、1点を失う。★ が、その裏、岩崎選手が死球で出塁すると打線が奮起、師富選手のレフト前ヒット、山中選手のセンター前ヒット、2本のタイムリーなどで3点を返し、逆転に成功!。★ これで流れを掴んだかに見えたが、5回表、なんと今度はあっさり4点を失い、再度逆転されてしまう。★ その裏は無得点に終わり、勢いを失ったかに見えた6回裏、山中選手のこの日2本目のタイムリーと、土屋選手のレフト前タイムリーが飛び出し、同点に持ち込む。★ しかし、ネクシーズも粘り、7回表に2点を取られリードされてしまう。★ が、残念ながら?ここで時間切れ。裏表成立の6回までの得失点が採用されて、辛くも引き分けに持ち込んだ。