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2021/11/12

GOBLINSプレミアム .7 最終回「サトルーキーズ戦」


サトルーキーズ戦 9対8 勝利
羽根木公園 2014.4.12 PM15〜PM17
「土屋選手、二打席連続ホームラン、4安打5打点の大活躍!」の巻
勝投手:渡邊 本塁打:土屋(2打席連続)二塁打:土屋・沼口 安打数17本

(注*スマホで動画が表示されない場合、一番下までスクロールし、「ウェブバージョンを表示」をタップしてください)


GOBLINSプレミアム第七弾は、2014年の「サトルーキーズ戦」。土屋選手が全盛期到来を思わせる「4安打5打点・二打席連続ホームラン」の大活躍。渡邊投手「7回を77球完投勝利」。さらにこのゲームでは色んな記録が達成されました。

通算20号本塁打達成:土屋(319試合)
通算50打点達成:安田(242試合)
通算100打点達成:夏山(245試合)
通算350塁打達成:高橋(330試合)

(今回は解説よりも、当時のGOB-NEWSの記事から抜粋することにします)

打撃開眼か? 土屋選手?!
ナイトゲームにめっぽう弱いゴブリンズ・・。先週のナイターであまりに悲劇的な敗北に終わり、ある者は悩み抜いて海へと向かい、ある者は泥酔し街を徘徊、すさんだ一週間を過ごしたメンバーたちだったが、昼間のゴブリンズはちょっと違う。初回から土屋選手のホームランが飛び出し、まずは先制。さらに2回にも土屋選手の二打席連続のホームラン。3回にも追加点を重ねて9得点。

先発の渡邊投手も安定したピッチングで3回までを1失点に抑え、前半ですでに勝負あったかのような楽勝ムードの中、迎えた4回、突如悪夢が訪れる。なぜか突然、野手がボールをグラブでつかめなくなると言う怪異現象に見舞われ、落球また落球の連続。これにタイムリーヒットも重なり、あっと言う間に7失点、1点差に迫られる。それを境に、流れを失ったゴブリンズは追加点を上げることが出来ず、1点差のまま最終回へ。ツーアウト3塁まで迫られたが、最後のバッターをショートゴロに打ち取り、記録ずくめの記念ゲームを辛くも勝利で飾ることに成功した。

そして大活躍、土屋選手へのヒーローインタビュー・・
「その日の朝、自宅前でバットのヘッドを前に寝かせるように構えてスイングしたら凄く良い感じで振り抜けたので試合でも変えてみたらバッチリはまりました。少しのけぞる癖も修正できたようです。久々にビヨンド効果が実感できて気持ちよかったです。メタルハンターに浮気しようかと心が動くのをイチロービヨンドが察知したのかも。次は柵越えを狙いたいです。ランニングホームランは嬉しいけど無茶疲れるので・・」


今回で「GOBLINSプレミアム・シーズン1」はひとまず終了します。ありがとうございました。

*「GOBLINSプレミアム」とは?
「YouTube」は、メンバー間の感動共有?と言う点で、草野球にとってもかかせないツールとなりました。ゴブリンズでは、YouTubeによる試合動画保存が本格化したのは2011年頃からですが、今回も保存されている膨大な?「GOBLINSアーカイブス」の中から、メンバーが特に楽しめそうな動画をチョイスし「プレミアム映像」として再アップすることになりました。


 

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