Translate

2021/10/08

GOBLINSプレミアム . 2 「UN戦」


2011年7月16日 石神井公園B面 9時〜11時「UN戦」11対4 勝利
「気温34℃! マシンガン打線ゴブリンズ!」の巻

勝投手:ダイスケ
二塁打:高橋 堀川 アサヒ
三塁打:鈴木
本塁打:土屋(二打席連続)

GOBLINSプレミアム第二弾は初対戦の「UN戦」。「ゴブリンズって、こんなに打つチームだったっけ?」ってくらい、たくさんヒット打ってます。長短打合わせ全部で12本。土屋選手の二打席連続ホームランも出ました。この時の感想を土屋選手は「GOB-NEWS」のコメント欄に「前日に食した鰻重が効いたのか、気持ちの良いあたりを2本放てたので、ここに来て漸く野球を楽しめました。」と書いてます。・・これだけ打てば先発全員安打か?と言う気がしますが、残念ながら秋元選手・夏山選手の二人がノーヒット。また、勝ち投手はダイスケ投手で、この頃は積極的にマウンドに立ってました。

*「GOBLINSプレミアム」とは?
「YouTube」は、メンバー間の感動共有?と言う点で、草野球にとってもかかせないツールとなりました。今回も保存されている膨大な?「GOBLINSアーカイブス」の中から、メンバーが特に楽しめそうな動画をチョイスし「プレミアム映像」として再アップすることになりました。

(注*スマホで動画が表示されない場合、一番下までスクロールし、「ウェブバージョンを表示」をタップしてください)
 

2021/10/02

GOBLINSプレミアム . 1「Satorookies戦」

 

2011年 4月16日11〜13世田谷総合運動場運動場「Satorookies戦」

日付を見てみると、東日本大震災から約一ヶ月後のゲーム。いろいろ調べてみると、この頃まだメルトダウンした福島原発の放射性物質のチリが飛んでいて、都内でもホットスポット(汚染区域)が点在し除染が行われていました。それでも待ちきれずに試合をやってたんですね。いま思うと「コロナより危険だったかも?」ですが・・。ヒット「◯◯本目」とは、年間ヒットの通し番号で、この動画では「24本目〜34本目」までの10本が収録されています。2分30秒あたりに今や超有名人となった「武井壮選手」のヒット。ラスト新妻選手の絵に描いたような「大根切りヒット」も見ものです。

*「GOBLINSプレミアム」とは?
YouTube以前から試合動画撮影に着手していたゴブリンズですが、その後「YouTube」は、そのクオリティや使いやすさから、草野球活動にはかかせないツールとなって行きました。今回、保存されている膨大な?「GOBLINSアーカイブス」の中から、メンバーが特に楽しめそうな動画をチョイスし「プレミアム映像」として再アップすることになりました。
 

2021/09/05

9月4日 ブルードラゴンズ戦「5 - 4」勝利

夏の終わりを告げるかのように雨が降り続いた数日間の、偶然の雨の合間。東京の草野球グラウンドの中でも、甲子園並に?水はけが良いと言われる羽根木公園で、思いがけず試合開始が可能となった。1回裏、ゴブリンズは相手エラーで先制する。静かな出だしと見えたが、3回、二番手・渡邊投手が打ち込まれて3点を失い、一挙に逆転される。しかし4回の裏、ゴブリンズも2本のヒットとエラーなどで2点を奪取、同点に追いつくと、5回は互いに1点づつを加え、同点で迎えた6回、ヒットで出た渡邊選手を、助っ人柘植選手のタイムリー二塁打で返し1点のリード。審判員により「時間切れにより6回最終回」が宣告されていたため、白熱したシーソーゲームは、事実上の「さよならゲーム」でゴブリンズが制する形となった。

 

2021/07/18

7月17日 Sugar戦「7 - 5」敗北


梅雨明け直後特有の猛暑の中プレイボールしたシュガー戦。序盤から相手強力打線に打たれ2回までに6失点を喫する。しかし、2回裏に突如相手投手が乱れ、それにエラーとタイムリーヒットが重なって、一挙5点を奪い1点差に迫る。この荒れ気味の流れに乗じて逆転まで持ち込むかと思われたが、4回、相手に追加点を取られるとその後は抑えられ、2点差が重くのしかかかり届かず、5回時間切れ終了で、敗北となった。

2021/07/11

7月10日 チームセンター上下戦「0 - 5」敗北


一ヶ月以上間隔が空き、気がつけば気温30℃を超える夏日に・・。梅雨末期の高い湿度の中でのプレーボールとなったこの試合は、初回どちらもランナーを出しながら無得点。互角の立ち上がりかと思われたが、ゴブリンズは2回、早くもエラーで先制される。さらに4回5回と、相手タイムリーにエラーも絡んで、計5失点。ゴブリンズは2回から4回まで連続三者凡退となるなど、ヒットは初回の2本のみ。けっきょく相手投手に翻弄された形で、久々の試合を勝利で飾ることは出来なかった。

2021/06/06

6月5日 カレーライシーズ戦「10 - 7」勝利

コロナ禍の影響もあり、久々約1か月ぶりの試合となったが、序盤から調子よく相手投手を攻め続け、2本のタイムリーヒットと押し出し四球などで、1回から3回までに連続の5得点。2回裏に3点を返されるも、リードのまま終盤へ持ち込めるかと思った矢先、4回裏、突如遠藤投手が打ち込まれ、4失点で一気に逆転される。たが、この日のゴブリンズはあきめる気配無く、5回に相手投手のワイルドピッチ、ボークなどで同点に追いつくと、最後は京峯選手のタイムリーヒットが飛び出し再逆転、劇的な勝利で終わるかと思われたが、しかし、2時間枠の時間切れでやむを得ずコールドゲーム。表裏の成立には至らなかった。

注*ゴブリンズでは、休日の貴重な時間を割いて集まってくれた選手たちに報いるために、「全てのプレー、全ての得点を記録する」と言う方針で活動しています。従って、このゲームも5回表裏が成立していませんが、5回表までのプレーを全て記録し、スコア上の勝利とします。・・ルール違反では?との意見もあるかと思いますが、野球は時間無制限が原則のスポーツで、元々「時間切れによるコールドゲーム」と言うルール自体存在していません。特別な解釈の余地はあろうかと思います。

 

2021/04/25

5月1日 ブルードラゴン戦「8 - 3」勝利


初回、後攻のゴブリンズは、渡邊投手の立ち上がりを攻められ、いきなりの2点ビハインド。その裏ノーヒットながら土屋選手の犠牲フライで1点を返し、反撃の流れを作るも、渡邊投手は3回、堪え切れず相手の追加点をくらい、ここで投手交代。この早めの投手リレーが功を奏したのか、4回に流れが変わり、4安打集中の一挙5得点。逆転に成功すると、5回にも3連打が飛び出し2点を加えて、計8対3。4回以降は無失点で、1年4か月ぶりの勝利を、これまた1年8ヶ月ぶりの「7回フルイニング完了の完全勝利」?で飾った。